【観点1】教育方法及び成績評価面での取り組み
竞彩足球app下载「学習心理学特論」では,「講義支援システム」を活用して,自主学習用の参考資料を含むすべての講義資料をシステム上に登録し,受講生が自由に参照できるよう配慮した。
学部「授業の心理学」では,授業に関係する最新の研究成果を,使われている教材等をできるだけ実際に体験しながら理解できるよう,内容や実習教材を部分的に入れ替え,またより基礎的な知識を扱う「学習心理学」と連動させながら,体系的な学習を支援している。
【観点2】教育の達成状況
学部「学習心理学」において,学校教育に直接関係するテーマとともに,教員採用試験を見通したテーマ?教材等を多く取り入れることで,受講生の意識づけを高めることに成功している。また,専門用語の定義や人名に関しては,パワーポイント資料上で詳細な解説を加えるよう改善した。