2019年11月15日
台風19号により浸水?土砂災害に見舞われた長野市北部で、復旧支援のためのボランティア活動を行いました。募集期間が短かったにもかかわらず、学生と教員あわせて10名の参加者があり、汚泥撤去等の作業をしてくることができました。特に墓地内の土砂搬出は、重機が入らないため、すべて手作業となり、かなりの体力が必要でした。
被災の範囲が広いため、作業がまだまだ追い付かないという状況です。現地では災害ボランティア活動に協力いただける皆さんの力を必要としていることもわかりました。寒さが厳しくなる前に少しでも作業を進めていきたいものです。
活動の詳細は下記をご覧ください。学校実習?ボランティア支援室前のディスプレイでも被害の状況や作業の様子等を見ることができます。
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