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学校教育学部School of Education

学びのひろば?ボランティア

  • 学びのひろば

 「学びのひろば」では、近隣の小学校に通う子どもたちを年に5~6回大学や国立妙高青少年自然の家へ招き、レクリエーションや野外活動、工作、運動などの活動を行っています。その中で子どもたちが仲間とともに学ぶことの楽しさを感じ、新しい発見と挑戦の場として主体的に取り組んで行くことを目標としている活動です。

 その企画?運営は、大学の教職員の支援を受け、全て学生が中心となり行っています。計画していく過程では学生同士が子どもたちとの関わり方や環境づくりについてよく話し合い、活動当日は直接子どもとふれあうなかで実践力を高めています。

  • ボランティア

授業科目として位置づけられた学校ボランティア

  • ボランティア体験(学部1年生の選択科目)

社会教育活動にボランティアとして参加するとともに、全体講習会による指導や意見交換、活動分析を通して、子どもへの理解を深めたり社会教育活動への意義を感じ取ったりすることを目的として、1人15時間以上のボランティア活動を行います。

  • 学校ボランティアA(学校支援体験) (学部2年生の必修科目)

大学近隣の小中学校5校での教育活動にボランティアとして参加するとともに、事前講習会、情報交換会、中間?履修発表会による指導や意見交換、活動分析を通して、子どもたちに寄り添った教育活動やインクルーシブな教育の考え方について、実践的な理解を深めることを目的として、1人15 時間以上のボランティア活動を行います。

  • 学校ボランティアB(学校支援体験) (学部3年生の選択科目)

学部生による初等教育実習協力校の教育活動に、長期間定期的に学校ボランティアとして参加します。事前講習会、中間?履修発表会による指導や意見交換、活動分析を通して、学級経営や特別支援教育に関する実践的指導力を培うことを目的として、1人15 時間以上のボランティア活動を行います。

  • 総合インターンシップ (学部4年生の選択科目)

初等?中等教育実習を終えた学部生が、さらに学校と関わりを深めるために、長期にわたって実習を行います。学生は様々な業務に携わり、将来の学級担任としての実践的な指導力を学びます。1人60時間以上の実習を行います。

授業科目以外の教育的なボランティア

  • 教育ボランティア

主に上越地域の幼保?小?中?特別支援学校を中心とした教育現場におけるマンパワーの補充と、ボランティアを行う学部生?院生の教職への意欲?経験知の向上を図る目的で、学校実習?ボランティア支援室がコーディネートして行うボランティアです。

  • 社会教育ボランティア

学部1年生の選択授業「ボランティア体験」における受入機関に、学生が授業とは無関係に参加するボランティアです。主として教育委員会や青少年自然の家等が主催する活動になり、参加者には受入機関で保険加入の対応がある場合がほとんどですが、ない場合は自身での加入を勧めます。学部1年時の「ボランティア体験」の履修の有無は問いません。

被災地ボランティア

実際に被災地に出向くボランティア活動を企画するために学生が結成した課外活動団体(Action By Juen)が主催し、実施している「被災地ボランティアバスツアー」の運営を支援しています。

 

ボランティアの詳細は、学校実習?ボランティア支援室のページをご覧ください。


このページは竞彩足球app下载/教務課が管理しています。(最終更新:2025年01月24日)

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